ミャンマー Myanmar

「最高の授業」をミャンマーの果てまで届ける


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インターン受け入れ機関

特定非営利活動法人e-Education
Foster Education Foundation

インターン期間

2018年9月1日〜2019年8月31日

募集ポスト

カントリースタッフ

現地で携わる教育プロジェクト


①全体概要

 
ミャンマーの国全体の高校卒業試験(セーダン試験)合格率は約30%。しかし、地方の高校卒業試験合格率は10%にも届きません。セーダン試験を突破できるかどうかは大学に進学する、しないに関わらず、就職においても子どもたちの未来を大きく左右する重要な試験となっているため、都市と地方の格差はどんどん拡大しているのが現状です。

e-Educationはミャンマーの地方の学生を対象に、都市部で撮影した映像授業の提供、そして学習環境改善のためのワークショップを実施し「生まれた場所に関わらず」誰でも夢を追う事の出来る世界を実現すべく、ミャンマーで活動に取り組んでいます。

②これまでの実績

 
2013年よりe-Educationミャンマープロジェクトが始動。現地パートナー団体であるFosterとミャンマー各地の学校でプロジェクトを実施、2016年度までに600名以上の生徒に映像授業を届けてきました。これまでの活動により、当初高校卒業試験の合格率が3%だった学校の合格率を28%にまで上げることが出来ました。

2017年度はこれらの取り組みからより強固なモデルづくりを行うべく、ミャンマー北西部に位置するチン州の教育省とも連携を行い、公立校にてパイロット校を設定、e-Educationプロジェクトの更なる展開を見据えたモデルづくりを行っています。

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③今後のプロジェクト計画

 
2017年度はチン州公立校にてパイロット校を選定、パイロット校教師向けに映像授業活用するための研修や、生徒向けに学習計画作りを行うためのワークショップを実施。また、教師、生徒の両者にアンケートを実施するなど、現場で必要とされている教育支援の在り方を調査しています。

2018年度においては前年度で浮き彫りになった課題に対し、より学習理解の助けとなるコンテンツ制作や環境づくりをパイロット校で実施、e-Educationモデルを確立し、州政府との連携・プロジェクト拡大を目指し取り組んでいく予定です。

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インターン生が取り組む業務


  • チン州パイロット校での学習環境改善のための施策実施、モニタリング、改善
  • チン州での状況をもとに、都市部ヤンゴンでより効果的な学習改善教材の開発、提供に向けた準備を実施
  • 企業案件等の業務サポート
  • 現地パートナーFosterとの連携、組織におけるチーム作り

 

得られる経験やスキル


  • ミャンマーの現地パートナーや教育省、学校現場といった様々な立場のステークホルダーとともにミャンマー地方の教育課題改善のために取り組む経験
  • 「暗記教育」が当たり前の教育環境の中で、本当に生徒の未来を切り開いていく教育とは?それらを実現するためのステップとは何かを考え、実現に関われる経験
  • これまでになかった「教育の在り方」をどう現地に根付かすことが出来るのか、押し付けではない国際協力の形を創っていく経験

 

求める人物像


  • 日本の現状/常識に照らし合わせるのではなく、現場を見ながら考え、行動を起こすことが出来る人
  • 問題と対峙した際に「出来ない理由」に目を向けるのではなく、「どうしたら出来るようになるか」を考える姿勢を持っている人
  • 「手法」に囚われず、現場に必要なことは何かをゼロベースで考えることが出来る人
  • 現場の小さな変化を生み出していく事に地道に取り組める人

 
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